新規加入のキャンペーンでお名前.comで使えるクーポンがもらえることを聞いて、借りてみました。
つまり実質無料でドメイン取得が出来るのです!!
一通り、サーバーの設定とか終わったので、記事にしてみます。
実験的に作ったサイト→https://blog.interceptor-tech.net/(※ここです)
コントロールパネルはこんな感じです。
サーバーの初期設定とかは、検索すれば出てきますので、割愛します。
私は以下のサイトを参考に設定しました。
CentOS 7.2 (1511) LAMPサーバインストールメモ【CentOS7.2.1511+Apache+MySQL+PHP】 | あぱーブログ
https://blog.apar.jp/linux/3683/
ConoHa で KUSANAGI がかなり良い。サーバーセットアップと初期設定 – IMPOV::In My Point Of View
http://impov.hatenablog.com/entry/2016/05/29/221827
ConoHaさんはインフラ側でポート開放を行うことが出来ます。
でも毎回APIとか設定するのがめんどくさいので、とあるツールを使用することにします。
conoha-net:https://github.com/hironobu-s/conoha-net
この神ツールの作者さんに感謝しながら使いましょう。
READMEにほとんど使い方が書いてあるけど、少し補足しておきます。
Linux系の場合(bash)
export OS_USERNAME=<APIユーザ名>
export OS_PASSWORD=<APIパスワード>
export OS_TENANT_NAME=<テナント名>
export OS_AUTH_URL=https://identity.tyo1.conoha.io/v2.0
export OS_REGION_NAME=tyo1 ←リージョンが東京の場合
Windows系の場合(cmd)
上記の”export”が”set”に変わるだけ。
インフラ側でポート開放したあとは、念のためサーバー側でもFirewalldを設定すること。
毎回打つのはめんどくさいので、スクリプト化して次回以降の作業時間を短縮しましょう。
Windowsユーザーに教えるLinuxの常識(8):bashで始めるシェルスクリプト基礎の基礎 (1/2) – @IT
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0202/05/news001.html
開発に役立つ,BATファイルの書き方・パターン集 (コマンドプロンプトの定石を体系的に学び,バッチ中級者になろう) – 主に言語とシステム開発に関して
http://language-and-engineering.hatenablog.jp/entry/20130502/PatternsOfMSDOSorBAT
それでは、またね!
#ConoHa #VPS #サーバー